自由研究3
はーい!
みんな元気でやってるかい?
"なんでも自由研究"の時間だよ。
でも、とうとう新学期が始ってしまったね。
夏休みに遊びすぎで授業についていけない子も多いんじゃないのかな?
でもだいじょうぶ。
今日はそんなみんなのために、特別授業として算数のおさらいをやるからね。
ちょっと難しい内容も含まれてるけど、みんながんばって勉強しようね。
ん? 返事はどうしたのかな?
「はーーい!」
よーしその意気だ!
じゃあまずは足し算から。
男 + 年月 = おじさん
これは分かるよねみんな。
じゃあこれはどうかな?
女 + 年月 = ?
「おばさーん!」
そうだ正解。
ここまでは簡単だったね。足し算のキホンだからね。
でもここから少し難しくなるよ。
女 + 年月 = おばさん
なんだけど、じゃあ、おばさんから女に戻すにはどうすればいいと思う?
誰か分かるかな?
「おばさんから年月を引けばいいと思います」
んーーー惜しいな・・・
でも引き算に気がついたのエライ!
実は"年月"は引くことができないんだ。
"年月"は足すことしかできない。みんな覚えておこうね。だから
おばさん - 年月 = 女
これは間違いだね。
じゃあ"年月"のところを括弧に置き換えてみようね。考えやすくするために。
おばさん - ( ) = 女
この括弧の中に何を入れればいいか考えてごらん。
おばさんにあって女にないものだ。よーく考えてごらん。
「子ども!」
子どものいないおばさんもいるよ。
「じゃあお金!」
貧乏なおばさんもいるよね。
「・・・・」
ちょっと難しすぎたかな? 正解はこれだ!
おばさん - 生活 = 女
"生活"といっても、まだみんなにはピンと来ないかもしれないけど
良く行く近所のスーパーで、食料満載の買い物キャリーでレジの待ち行列の場所取りをさせてから悠々と買い忘れた洗剤を取りに行くお母さんの姿を思い出してごらん。アレが"生活"だ。覚えておこうね。
でもここで問題。もしかりに
おばさん = 生活
だったとしたらどうだろう。
おばさん - 生活 = ?
「ゼロ!!」
そうだね。そんなおばさんから生活を引くと何も残らないんだね。
じゃあ今度は掛け算だ。
女 x 男 = 子ども
これは分かるよね。女に男を掛け合わせると子どもが出来る。
これも掛け算のキホンだね。じゃあ子どもを女の腹に戻すにはどうすればいい?
「子どもを男で割るの?」
そう。掛け算の逆算、つまり割り算だね。
子ども ÷ 男 = 女
でもこの式、よく考えるとおかしくないかい?
子どもを男だと割り切って育てると逆に女になってしまうって・・・どういうことなんだろう。
「割り切れなかったんだじゃないのかな」
スバラシイ! つまり余りが出てしまったんだね。
この余りのことをなんていうか知ってるかい?
「・・・・」
ようく考えてみて。男でも女でもないんだから?
「・・・オカマ?」
GOOD!
つまり最初の式を正しく書くとこういうことになるね。
子ども ÷ 男 = 女 ・・・オカマ
かなり複雑な式になってきたね。
こういうときは検算して確かめてみないとダメだよ。検算式はこうだ!
女 x 男 + オカマ = 子ども
つまり喧嘩してる男女もオカマの仲裁でよりを戻すと子どもが出来る。
ちゃんとあってるよね。
正解!
どうだった?
難しかったかい?
今日は四則演算のおさらいをしたよ。
そこ! そこの口開けてぽかんとしてる君!
よく分からなかった君も、諦めずに何度も復習すればきっと出来るようになるよ。
じゃあ今日はこの辺で、また来週。
みんな、さようならー!
「さよならー!」